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3. 局地風 boraとscirocco
高校地理の授業に出てくる局地風の中で、イタリアに関係するものはボラとシロッコである。
boraはアドリア海に吹く北風であり、イタリアでは特にトリエステで冬に吹く強い北風として知られる。山を越えるため乾燥しているが、もともと山越えの前から湿度が低いためフェーン現象が起きず、冷涼であることが特徴。
一方siroccoはサハラ砂漠から地中海を超えてシチリアに吹く南風のこと。サハラ砂漠の段階では乾燥しているが、地中海を越えるため高温で湿潤な風になる。しかも砂混じり。
少し検索したところ、TELE ONEというシチリアの放送局から用例を見つけることができた。
- Il forte vento di scirocco
(シロッコの強風)